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ニビル 現在位置 地球に接近しているのか!? [ニュース]



2011-12-25にとあるブログで公開されていた情報ですが、ニビルが地球に再接近するのが2012年の6月前後とされていたみたいですね。

2012年5月から急速に接近し始め、2012年6月27日前後が最も地球に接近するそうです。
でも今年は普通に何の変哲も無い気候の中過ごせましたし、ズレがあるみたいですね、どうやら。
ミノリスのメッセージによると、ニビルの公転軌道は3600年とされていて、その大きさが
木星級らしいので、地球の公転軌道への影響が避けられずに、地軸の逆転が
発生するらしいです。

地軸の逆転!?




わからない人もいると居るので説明させていただきますね。
地球は、公転面の垂線に対して地軸が23.4度傾斜してます。
そして、これが四季を生んでいます。

で、ずっと23.4度というわけではなく、わずかながら角度に対して、0.1度、23.3から23.5度の間での間でゆらゆらと揺らいでおり、チャンドラー揺動です。
地球でいえば、公転・時点・歳差運動に続く、第四の運動です。
※歳差運動ってのは、時点してる物体の回転軸が、縁をえがくように揺れる現象のことです。

普通私達は、自転軸が動かないって思ってるんですが、今現在でも極点はふらふらと動いてます。
これを専門用語で「極運動」もしくは「ポールワンダリング」と言います。
これはチャンドラー揺動とは別ものです。


太陽系の惑星は、ほぼ反時計周りに回転していますが、ポールワンダリングは時計回りでほぼ円形に、(現時点では)半径およそ6mで回転しており、その回転周期は435日、もしくは427日と計算されています。

しかし、地球の長い歴史の中では、時に一気に極が移動する事があり、6mどころか数万キロという例もあり、これをポールシフト(極移動)と呼んでいます。

温暖な気候が突如として氷結世界になり、氷結世界が温暖な気候になり、それが元で溶けた氷が生み出す大洪水や津波・河川の逆流などの気象の異変も起こすでしょうが、こうした痕跡は世界各地で発見されていて、最も有名なものがアフリカの氷床痕で、ほかにもモロッコ・モータリア・アルジェリア・ニジェール・チャドなどからも巨大な氷河の痕跡が発見されています。

極と他の地域との差に、極移動する原因があると考えてみると・・・
言うまでもなく極は寒いです。
寒いなんてもんじゃありません。
さらに寒い上に、膨大な量の氷が存在します。
南極大陸には地球上の90%、グリーンランドに9%、しめて99%の氷が両極に存在しており、特に南極は大陸なので氷がどんどん増加します。
棚氷を含めた体積は3011万立方キロにも達する。
南極大陸の平均標高は2290mもあり、その殆どが氷です。
ヒマラヤ山脈のあるユーラシア大陸の平均標高でさえ960m。
さらに南極大陸はユーラシア大陸よりずっと小さい。
平均標高が高いのに、面積が小さい。
宇宙から地球を見ると、南極だけが大きな「イボ」のように出っ張っている。
こうした事実が、ポールシフトの原因になっているとも・・・考えられます。
今までに溶けた南極の氷なんて比べものになりません。

このイボが小さいうちは良いのですが、質量が大きくなっていったらどうだろうか。
コロンビア大学を卒業した工学博士でもあるヒュー・オースチンクロス・ブラウン氏が物理学を駆使して、南極大陸の氷の総重量を計算した結果、1京9000兆トンで、これは・・・水量にして北大西洋の海水に匹敵してしまうので、このまま氷床が拡大すれば、いつかは地球が横転してしまう。(これは非常にオーバーな表現ですが・・・)
当然、地球の地軸が0度になることは考えられます。
同様に、54度も180度もある訳ですが・・・。
従って、明日極移動が起こってもおかしくないのです。
極移動程度のエネルギーなら、南極の重量で十二分に考えられるそうです。
(ヒュー・オースチンクロス・ブラウン氏の計算による)

いつ起こっても不思議ではない現象です。
地球はこれまで、何度も南北極の反転が起こっています。
2012年に怒ることは十分にありえるそうです。


参考:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1342318688

で、話を戻しますが、今日アンビリバボーにて、11月にニビル星が接近すると報道されてましたね。
地球が滅びるってのは大げさかもしれませんが、
何かしら起きるかもしれません。

ニビルとは:
★ 太陽系の10番目の惑星 (太陽と月を含めると12星となる)
★ 公転は太陽を3600年周期で回る超楕円軌道
★ 木星に匹敵する大きさ
★ ニビルには衛星が5つ(子供星)をもつ
★ ニビルは褐色矮星です 故に 天体観測所の望遠鏡で観測が難しい

参考:
http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-3b63.html

もともと、今の地球が「第10番目の惑星が無いと物理的に成り立たない」といわれていましたし、
第十番目の惑星は確実にあります。

ニビルが起こすといわれていることに
★ ポールシフト
★ 巨大地震・地殻変動
★ 巨大津波 (100メータ~150メータ)
★ 異常気象 (映画のザ・デイアフター・ツモローの現実化)
★ 巨大噴火
ということがあります。


都市伝説的な話になりますが、
こういうのがニュースにならない理由は、意図的に情報を出さないのはパニックを防ぐためで、全人類が助かるわけにはいかないのでは?
一説では10~20%といわれています。

怖いなあ。
実際、これは本当に都市伝説なのか、それとも、考えすぎで、今年も何事が起きないのか。
実際なってみないとわかりませんが、毎日悔いの無いように生きたいですね。

今後、この手のテレビ番組やインターネットでの情報交換が活発になると思いますので、皆さん要チェックです。


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